政治とか宗教とか

国の政策がこれからどのような動きを見せるのか、形となって実現することはどのぐらいあるのか、有権者として興味は尽きませんが、見知らぬ人にこういう話をするのは本当に怖いですね。政党にはバックボーンがありますから、そういうところの悪口でも言おうものなら、どんな嫌がらせが待っていることか…ある政党は露骨に嫌がらせをしてきますから、当たらぬ神に祟りなしです。

それと関係しているのかどうかを切り離して、宗教についても同じようなことが言えますね。つい最近もイスラム教の預言者、ムハンマドを小馬鹿にしたキリスト教徒が責められましたし、一神教は特に思い入れが強い人が多いので注意ですよ。

タクシーの運転手を相手に注意すべき点

節約志向の世の中ですから、タクシーを利用する人は減少しているのではと思うことがあります。玄関前まで運んでくれるのだから有難いと思う人も、他の人脈を使って車を派遣してもらっていたり、客離れは深刻です。運転手も乗せる客が居なければ儲からない訳で、機嫌を損ねることもあるでしょう。

タクシーを使うことがあれば、運転手と無難な会話をしてストレスを発散させてやるという、客がなぜかサービス業になっているような事態がよくあるようです。しかし運転手と会話するには細心の注意が必要です。「政治と宗教、好きなプロ野球チーム」この３つの分野は話さないのがベターです。

ラーメンとタクシーの関係

一見、何の関係も無いようなこの組み合わせ、面白いことに、関係があるんです。というのも、タクシーの初乗り運賃（２ｋｍ）の値段が「ラーメン一杯分」という暗黙のルールのようなものがあるんです。利益率を考えるとそれぐらいがちょうど良いのでしょうか？タクシーを使う機会なんて、あまり無い身にとってはよく分からない価格設定です。どうしても電車なんかに比べて割高なイメージがあって、郊外に住んでる人が終電を逃したら大変だろうなぁ、なんて他人事のように思ってますが、ラーメンの価格が下落したらタクシーの料金も下落しないとダメですね。